未来への地図2

11/4に御在所岳に登りましたが、とてもとても体力がついていかず、苦労しました。
息が上がるし、足は笑う。
心機一転、出来る限り毎週登ろうと軽く心に誓ったのでありました

そして近くに登れる山は無いものかと調べると、滋賀県と京都府の県境に鷲峰山（じゅぶせん）という標高681mの山がありました。
ここは、江戸時代には修験者の行場としてにぎわっていたそうです。
さらに、金胎寺にある行場巡りはスリリングだそうです。

今回は、とりあえずコース通り登って下りてくるだけにします。



（金胎寺の多宝塔）



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11/10（土）
家～R307　往復


6時半起床。準備して7時過ぎに出発。コンビニで昼飯を調達し8時前に到着。駐車場に停めてちょうど8時スタートです。




今回のコースは下の写真のように道標があるので、迷い難いと思います。ありがたい♪




流石にお茶所の宇治田原、歩いていると茶畑が多いです。




大道神社の前を過ぎていよいよ登山道へ。



けっこう登りキツイです。これは練習になりますね。。




フラットな道になると、その先には休憩小屋があります。そしてトイレがあるので、助かります。






10分位休憩し出発します。汗をかいているので長居は身体を冷やすだけですから。
先週歩いた「東海自然歩道」がここにもあり、歩いていました。見るとかなり長い歩道ですね。



尾根を歩き、紅葉がめっちゃ綺麗な場所に出てきました。アスファルトの交差で左に行くと湯屋谷に行くみたいです。





金胎寺に向かって登って行きます。この登りも足にキマス・・・。
金胎寺に着いても今回はパス。休憩もせずに、先に進みます。もう直ぐ「空鉢ノ峰（からはちのみね）」なので、
鷲峰山の最高峰に近づいています。

（左に上がっていきます）


（金胎寺です）



多宝塔です。国重文だそうですが、ちょっと痛んでいます。。



多宝塔の横を進むと「空鉢ノ峰（からはちのみね）」です。
木の隙間から覗く景色は少し霞んでいますが、琵琶湖？が見えました。



（ズームいっぱい）



「空鉢ノ峰（からはちのみね）」は行き止まりなので、来た道を戻り、本堂裏側の道へと進みます。
無線中継アンテナがあり、その近くに釈迦岳の三角点が有るそうですが、よく分かりません。
とりあえず、アンテナの下でお昼とします。



お湯を沸かしている間に現在地を確認。バイク用ナビはこんな事にも使えちゃいます♪



昼ごはんはこんな感じ。外で食べるラーメンはなんでこんなに美味いんでしょう。
コーヒーも飲んで、ゆっくり休憩しました。



そして三角点を見つけにあっちに行ったり、こっちに行ったりと探すが、よく分からない。
先ほどのナビで確認すると、方向的にはこの先。
行ってみると、有りました。こんな見つけ難い場所にあるとわ・・・





湯屋谷方面に下って行きます。ここからは急坂なので、足にキマス・・。
木も倒れているし、昼間なのに暗い場所もあるし、それに、誰も歩いて無いのが寂しい。（一人だし）








急な下りに茶宗明神社に着く頃には足はガクガクです・・。





これからはアスファルトの下りです。そしてこれが意外に疲れます。
湯屋谷を超えてR307に出て左。疲れているので横を車がビュンビュン走っているのを見ると羨ましい。
それにBikeもよく見かけました。



13：50分無事に車のところまで戻ってきました。けっこう疲れましたが、良い練習になったと思います。
車で25km程なので近いしまた来ようと思います。
出来ればもうちょっと景色が見れたらなぁ～。










ちなみに今回のコースです。



（歩いたコース）